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認知症・知的障害・精神障害の症例など

認知症・知的障害・精神障害の症例などご理解ください。

こちらでは認知症・知的障害・精神障害の症例成年後見制度のご利用について紹介いたします。

  • 認知症はどのような脳機能の障害なのか
  • 認知症はどのような症状なのか
  • 認知症になったときの対応はどうなるのか
  • 知的障害・精神障害はどのような脳機能の障害なのか
  • 知的障害・精神障害はどのような症状なのか
  • 知的障害・精神障害になったときの対応はどうなるのか

症状をご理解されることにより、ご親族の看護の負担も軽くなる面もあります。

認知症の症例などご理解ください。

認知症の症例など

症例

認知症は誰でもかかる可能性のある一般的な病気で患者数は極めて多いです。

有病率は60歳台では1%、70歳台では5%、80歳台では20%、85歳以上では30%以上になります。

 

次の3つがそろった時から認知症を疑いましょう。

1.2つ以上の面で頭の動きが悪くなっている。

・物忘れが激しい。・言葉が出てこない。・注意が続かない。・段取りが悪くなった。

2.半年の間に悪くなっている。

3.仕事や社会生活、家庭生活に支障が出ている。

 

加齢に伴うもの忘れ認知症のもの忘れの違い
加齢に伴うもの忘れ 認知症のもの忘れ
体験の一部分を忘れる 全体を忘れる
記憶障害のみがみられる

記憶障害に加えて

判断の障害実行機能障害がある

もの忘れを自覚している もの忘れの自覚に乏しい
探し物も努力して見つけようとする 探し物も誰かが盗ったということがある
見当識障害はみられない 見当識障害がみられる
取り繕いはみられない しばしば取り繕いがみられる
日常生活支障はない 日常生活支障をきたす
きわめて徐々にしか進行しない 進行性である

見当識とは、人が社会生活を営む上で特に重要な記憶なので特に他の記憶と区別されています。時間、場所、人物(名前)に関する記憶のことをいいます。

 

家族が最初に気づいた認知症高齢者の日常生活の変化

・同じことを何回も言ったり聞いたりする。・財布を盗まれたと言う。・だらしなくなった。・いつも降りる駅なのに乗り過ごした。・夜中に急に起き出して騒いだ。・置き忘れやしまい忘れが目立つ。・計算の間違いが多くなった。・物の名前が出てこなくなった。・ささいなことで怒りっぽくなった。などがあげられます。

 

認知症を呈する主要な疾患

・アルツハイマー型認知症

・血管性認知症

・レビー小体型認知症

・前頭側頭葉変性症

など

アルツハイマー型認知症

脳の海馬を含む側頭葉内側部が侵され、物忘れが生じます。それと同時かやや遅れて、側頭・頭頂・後頭領域に病変が広がり、語健忘、空間失認、失行等の症状が出現する。次第に前頭葉にも広がり、病識が低下し、自発性が低下してくる。

(症例)73歳女性

1年ほど前から前日のことを忘れることが多くなった。通帳や大切なもののしまい忘れがめだつようになり、物が見つからないときに夫のせいにする。

結婚した娘のところに何度も電話してくるが、前にかけてきたことを覚えていない。

買物へは行くが、同じものを大量に買ってきてしまい冷蔵庫内で腐らせてしまう。料理もレパートリーが減り3日続けて同じ料理を作った。

好きで通っていた書道教室へ最近いろいろ理由をつけて行かなくなった。

脳血管性認知症

脳梗塞や脳出血といった脳血管障害の後遺症として生じる認知症です。認知症と同時に歩行障害、失禁、半身麻痺などが見られることが多い。高血圧、糖尿病、心疾患、高脂血症などの基礎疾患の医学的管理が重要になります。

(症例)67歳男性

1月12日 昨日のことも、今日のことも何もわからないという。前日に話した内容を覚えていない。

身のまわりのこともできず尿失禁していた。

1月19日 病院初診。その後も著明な健忘と傾眠傾向あり。

左半側空間無視あり。トイレの位置がわからず、洗面所で排便したり、玄関で放尿してしまう。

デイサービスに行っているが行ったことや、そこでしたことを覚えていない。

成年後見制度のご利用

法定後見任意後見により本人の保護をはかります。

知的障害の症例などご理解ください。

知的障害の症例など

症例

知的障害とは「知的機能の障害発達期にあらわれ、日常生活に支障が生じているため、何らかの特別な援助を必要とする状態にあるもの」と説明されています。

知的障害発達期から現れる障害であるため、親(親族)がその身上監護を行い、生活上の困難をカバーしてきたという現実があります。

子供を守ってきた親(親族)は、自分がいなくなった後の我が子の身上監護をだれにするのか、自分が我が子に遺した遺産の管理をどうするのかなどの心配があります。

成年後見制度のご利用

知的障害者の保護のために成年後見制度を使う場合、①法定後見制度による保護と②任意後見制度による保護の2つの方法が考えられます。

 

①法定後見制度による保護

次の3通りのパターンが考えられます。

・最初から信頼できる第三者を成年後見人等に選任してほしいとする内容で成年後見開始の審判を申し立てる。

親(親族)を成年後見人等に選任してほしいとする内容の成年後見開始の審判を申立てる。その際に、死亡するなどして成年後見人等として職責を果たせなくなった場合に後継者として信頼できる第三者を希望していることを申立書に記載しておく。

・親(親族)と信頼できる第三者とを各自独立した権限を有する複数の成年後見人等として選任してほしいとする内容の成年後見開始の審判を申立てる。

 

②任意後見制度による保護

子供本人を委任者として任意後見契約を締結する方法があります。

子供が未成年者である場合は、法定代理人である親権者が未成年者を代理して契約を締結する方法と、未成年者が法定代理人である親権者の同意を得て契約を締結する方法があります。

いずれにしても最終的な決定権は親権者が持ちますので、結論には大きな違いはありません。

子供が成年者である場合は、その意思能力の有無により分けて考える必要があります。

意思能力がある場合には、子供自らが委任者となり、信頼できる任意後見受任者との間において、任意後見契約を締結することができます。

意思能力がない場合には、法定代理人を付するべく成年後見等の申立てをおこない、そこで選任された後見人等が子供を代理して任意後見契約を締結することになります。

精神障害の症例などご理解ください。

精神障害の症例など

症例

精神障害者については、病気がよくなったとしても、完全に治ったという意味での「治癒」という医学用語は用いず、病状が落ち着いたという意味での「寛解」という用語を専門家は使用しているようです。

症状が改善しても、新たな不安やストレスが生じると再発・再燃しやすいという性質があるからだと言われています。

生活上の支障は、個人差が大きく、その内容も思考がまとまらない、こだわりを持ちやすい、対人接触が苦手など多岐にわたるとされています。

成年後見制度のご利用

成年後見人等には、かかりつけの精神科医や市町村の福祉の職員、精神保健福祉士等の専門職とよく連携をとりながら事務をおこなうことが求められます。

補助類型の場合は、本人の申立てまたは同意が審判の要件であり、保佐類型の場合には、本人の申立てまたは同意が保佐人に代理権を付与する審判の要件になります。

ですので、本人は支援を必要とする状況にあることを自分自身で理解することが必要であり、補助人・保佐人に選任された後は、本人との信頼関係の構築が大切になります。

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代表者プロフィール

針尾昭司

公益社団法人成年後見センター・ リーガルサポート会員

大学法学部、国家公務員、司法書士法人勤務を経て現在に至ります。

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